タックル紹介(リール編)

タックル紹介(リール編)

タックル紹介(リール編)

私は長年バスアングラーとして釣りを楽しんできましたが、最近では船上での海釣り(オフショア)を楽しませてもらっております。

釣る魚、水深、その他(ほとんど)が今までと大きく変り、と言うことは、
使う道具も全て変わってきます。。。
しかし、当然今の私の給料では高級な道具は買えません。。釣り人の大半はこの壁にぶち当たるのでないでしょうか?

そこで「鯛ラバ」「鯛ジギング」において、バス釣りで使用しているリールを兼用で使用できないかと考え、私が現在使用しているリールがこちらです。

シマノ(SHIMANO) 15 クラド 201HG です。
(細かいスペックは↑リンクより確認していただけたらと思います。)
まずこのリール選んだ理由としまして、まず海水耐久がありタフで低価格であること。(1万円代で、もし何かあった場合でも諦めがつく値段)
大型ボディで20lb-100mと十分な糸巻き量があること。そしてドラグ力:53.9N/5.5kgと自分がもっているベイトリールの中では最大クラスのパワーであること。上記の理由で15 クラドを選択しました。

使用感ですが、15 クラドは低価格ながら当時最先端技術のX-SHIPが搭載されており、巻き取りが軽くパワフルでパーミングもよく手が小さく非力の私ですが、とても楽に扱えます。

使用期間は1年弱、使用回数は20回程、使用毎に綺麗に水洗いのみになりますが、塩噛み等のトラブルもなく海水耐久も十分で、
(ロッドとのバランスによりますが)70cmを超える真鯛から5kg前後の青物も数十本あげており、パワーと剛性面も満足しております。

あくまで個人的な意見とはなりますが、もし自分と同じく「15 クラド」の海釣りでの使用をお考えの方は参考にしていただければと思います。

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