ダイワ(daiwa) 15ヴァデル3500を買ってみる

コスパの良いと評判の「ダイワ(daiwa)15ヴァデル3500」を買ってみた

今巷では、低価格で十分に使える商品が流行っていますね。

自分もそんな流行に便乗して、ライトジギングをメインに、低価格でありながら汎用性の高いリールが欲しなぁ…
と色々と検索していると、そんな自分の欲求を満たしてくれそうな良いリールを発見！

ちょっと古いですが、「ダイワ(daiwa) 15ヴァデル3500」です。

PE糸巻き量：2号300m　最大ドラグ力：8kgと、そこそこ青物とも十分にやりとりできそう！

エントリーモデルながらマグシールドやラウンドパワーノブなど、オフショアでのルアーゲームでは有利な機能も充実しており、価格も14000円前後で魅力的。

今では、フリームスのLTシリーズなどコスパの良さそうなリールが多く、正直迷いましたが、実際に手にとって比べてみると、スーパーメタルボディで、オフショア使用としては剛性面も安心で、ある程度の自重があるヴァデルの方が、ロッドとの相性が良く、持ち感がしっくりきたので購入を決意しました。

ということで、早速インプレを…
といきたかったのですが…

糸巻きをしている最中に、ローター付近からの異音が。購入時にチェックした際は気づきませんでしたが。
低速で巻くと、ローター付近から何かゴムのようなものが干渉しているような、キュルキュル音が発生…

場所的に、ローラークラッチあたり油切れか？と思い、一応注油してみるも変化なし…

新品をこれ以上バラすのも面倒なので、購入店に相談したところ、在庫と交換してくれるとのこと。
とりあえず一安心ですが、やはりこのランクのリールはこんなもんなんでしょうか？

良いパーツも大事ですが、購入の際は組み上げ等も良く触って確認が必要ですね。勉強になりました。
まだ、使用できてないので、実釣でのパフォーマンスで取り返してくれることに期待です！