5月の鯛ラバ、鯛ジギング釣果
５月といえば、活性が高くよく釣れていた春のノッコミ真鯛も終盤になるにつれて、産卵の疲労から徐々に口を使わなくなってくる傾向にあると思われます。
そんな中、まだノッコミの良型真鯛を期待しつつ出船してきました。５月は前半と後半に２回の釣行。主に、鯛ラバ鯛ジギングで真鯛と根物を狙いました。
両日ともに小潮のため潮の動きが緩く、高活性とは言えませんでしたが。水深70メートルエリアを中心に、真鯛の反応を探り、真鯛の魚影をみつけることができ、良型真鯛を釣ることができました。ヒットルアーは鯛ジグ、比較的程活性に思われたので、タングステン製ジグの方が圧倒的に反応が良かったと思われます。
根物の方もジグへの反応がよく、どう水深エリアにてアラカブ、アコウそして、50cmオーバーのアオナとマハタ等出ました。
ノッコミ真鯛もひとだんらくとなりそうです。6月からは産卵後から体力回復し、また活性が上がってくる時期となってきますので、今後の夏に向けたパターンの調査していこうと思います。
