やっぱり「鯛ジギング(タイジギング)」は超万能！

やっぱり「鯛ジギング(タイジギング)」は超万能！

結論から言って「鯛ジギング(タイジギング)」って最強です。。
「鯛ジギング(タイジギング)」ってなに？って人もいるかと思いますが、前回細かく解説してみましたのでよかったら記事最下部のリンクよりチェックしてみてください。

鯛ジギング(タイジギング)の魅力

私が鯛ジギング(タイジギング)に一番感じている魅力とは、やっぱり万能性です。

もともとは、ベイトを意識したときや、活性が低い時にサイズ感よりを抑えたフィネス的なパターンとして、鯛ラバ(タイラバ)との使い分け為に鯛ジギング(タイジギング)を取り入れてみました。「鯛ジギング(タイジギング)」は鯛ラバと同じくただ巻きもちろん、リアクションを狙った早巻きやジグングのようなしゃくりなどにも対応力が高く1つで多彩なアクションができます。

また、ジグ形状のバリエーションも多く、同重量でも様々なフォールアクションの表現を選ぶことができます。しかも、アピール力と集魚性もあり食わせの良いコンパクトボディーと万能性の塊。。鯛ラバ(タイラバ)と比べ、魚の反応の良さは歴然です。

またもう一つの万能性しては、釣れる魚種が幅広いこと。

もちろん鯛を狙って釣りをやってますが、青物や根物等、本当にびっくりするくらい色んな魚が釣れます。何が釣れるかわからないドキドキ感もたまりません！

鯛ジギングの選び方、セッティング

より「鯛ジギング(タイジギング)」の万能性を高めた私なりのジグの選びとセッティングをご紹介します。

まずは、よりコンパクトで比重の高いタングステンを製が有効で扱いやすいと思います。そして、自発的アクションで、リトリーブ・フォール時にしっかりとアピールする左右非対称の形をオススメします。

フックに関しては、フロント・リアどちらも装着していますがここは好みで良いと思います。注意するのはフックの大きさです。鯛ジギング(タイジギング)では、鯛ラバとは異なり合わせを積極的に行います。使用するジグはコンパクトで飲み込みやすいので、針がかりがく口内深くなる傾向にあり、大きめの針を選ぶことをおすすめします。

個人的な意見となりましたが、本当に釣れる「鯛ジギング(タイジギング)」まだ味わったこのとない方はぜひ体感してみてください！